こころ香|HSS型HSPのゆらぎと名前に込めた想い

自己紹介

こんにちは、こころ香(こころか)と申します。

このブログでは、HSS型HSPとしての日常のゆらぎを、
“ちいさな視点”としてそっと置いていく場所にしたいと思っています。


■ 「こころ香」という名前の由来

HSS型HSPの私は、
元気に動ける日と、静かにこもっていたい日をいったりきたりするタイプです。

心がいつも少し忙しくて、
まるで天気みたいに気分の色が変わることもあります。

そんな自分の心に、
ふわっと香るような癒しを添えたい。
ゆるく深呼吸できる言葉を置きたい。

そんな想いから
「こころ香(こころか)」 と名前をつけました。

こころに、そっと残る「香」のように
そんな意味をそっと込めています。


■ HSS型HSPとはどんな気質?

HSS型HSPは、心理学の分野で紹介される気質のひとつで、

HSP(Highly Sensitive Personハイリー・センシティブ・パーソン)の特徴と、 HSS(High Sensation Seekingハイ・センセーション・シーキング)が重なるタイプとして扱われています。

周囲の刺激を受け取りやすい繊細さを持ちながら、
一方で、新しいことに心が動きやすかったり、
思い立つとそのまま行動へつながる軽い足どりになることもあります。
相反して見える特徴が並ぶことが挙げられます。

この組み合わせは、
「どうして気持ちが忙しくなるんだろう」
「どちらの自分が本当なんだろう」
と感じる方にとって、
自分の気質を理解するヒントとして紹介されることが多いようです。

繊細さと好奇心のどちらも、
その人が生まれ持った自然な特徴として捉えられています。


■ このブログで届けたいこと

HSS型HSPとして生きていると、
「どうして私はこんなに揺れるんだろう」
「もっとタフにできたらいいのに」
と、自分を責めたくなる日があります。

でも実際は、
繊細さも、刺激への好奇心も、そのままの個性。

ここでは、

・その日の気持ちに合うちいさな視点
・HSS型HSPとしての揺れとの付き合い方
・日常にそっと置ける言葉たち

をまとめていきます。

読んでくださった方が、
「今日の自分でも大丈夫かもしれない」
そう思えるような、
ちいさな心のスペースになれたら嬉しいです。


■ 最後に

ブログを始めたばかりですが、
同じ気質で揺れる方の“ひと息つける場所”に育てていけたらと思っています。

これからどうぞよろしくお願いいたします。

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