こんにちは、こころ香です。
何かを始めるとき、 私はだいたい勢いがあります。
「よし、やってみよう」
その時点では大丈夫な気がしているし、 自分なりに納得してスタートしている。
でも、少し時間がたつと、 だんだん息が苦しくなることがあります。
「このままでいいのかな」 「結果、出るんだろうか」
まだ途中なのに、 もう答えを求め始めてしまう。
そんな場面が、私には何度もありました。
※ここに書いていることは、専門家としてではなく、HSS型HSPの私自身の視点です。
私は「短距離走タイプ」だった
最近、ようやく気づきました。
私はどうやら、**「短距離走タイプ」**らしいということです。
短距離走には、 HSS型HSPの私が安心できる要素が揃っていました。
- ゴールがはっきり見える
- どれくらい走ればいいか想像できる
- 早めに手応えが返ってくる
だから集中しやすいし、 基礎を覚えるのも早い。
「ここはもうわかった」という段階で、 ひとまず満足できてしまうところがあります。
挑んでいたのは、ゴールの見えない「長距離走」
問題は、その先でした。
ブログや仕事、学び直しなど、 私が挑んでいたものは、 ほとんどが長距離型だったのです。
長距離の世界は、短距離とは正反対です。
- 結果が出るまで時間がかかる
- 途中の手応えがわかりにくい
- ゴールがはっきり見えない
それなのに私は、短距離走の感覚のまま 「そろそろ結果が出るはず」 そんな期待を持って走り続けようとしていました。
なぜ、結果を急いでしまうのか
結果を早く求めてしまうのは、 怠けているからでも、 楽をしたいからでもありません。
これまで、 初期段階で手応えを感じられる場面が多かったり、 理解が早くて評価される経験があったりしました。
そうした積み重ねがあったからこそ、 無意識に「今回もすぐ結果が出るはず」と、 自分の得意な走り方を信じていたのだと思います。
ゴールが見えないと、走ることよりも 「今どこなんだろう」と ゴール探しに意識が向いてしまいます。
結果が出ない不安が頭をぐるぐる回り始め、 「向いてないのかな」と立ち止まってしまうのです。
自分の「特性」を知るだけで、心は少し楽になる
長距離を走っているなら、 結果が出ない時間が長いのは、 異常でも失敗でもなくて、
ただ「途中」なだけなんですよね。
最近は、自分の特性を知ったことで、 少しだけ楽に考えられるようになりました。
- 長距離に挑むなら、最初から「これは長い」とわかっておく
- もしくは、短距離で完結する形に組み替えてみる
無理に走り方を変えなくても、 自分の特性を知っているだけで、 気持ちが楽になります。
まとめ:自分の「走り方」を知るだけで、心は少し楽になる
「結果が出ない」=「ダメなんだ」と、 判断を急ぐ必要はありません 。
私たちはただ、 短距離走のスピードで 長距離コースに入り込んでいただけ 。
自分の特性(走り方)を知っていれば、 無理に走り方を変えようとしなくても、 「しんどくなるのは当たり前だよね」と 自分を労ってあげることができます 。
これまではゴール探しに必死だったけれど、 これからは「今はただ、途中なだけ」と 自分に声をかけてあげられるかもしれません 。
そんなふうに、自分を許すための小さな言葉を 一つずつ増やしていければいいな、と思っています。



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