HSS型HSPの行動パターン|高速道路の「右レーン」を走り続けてしまう理由

こんにちは、こころ香です。

新しいことが始まった瞬間、 気づいたら全開で走り出している。

あとから振り返ると、 「なんであんなに全力だったんだろう?」 と思うことが、私にはよくあります。

でも、走っている最中は そんなことを考える余裕なんて、 ほとんどないんですよね。

この感覚をどう説明したら伝わるかなと考えていて、 ふと浮かんだのが「高速道路」のイメージでした。

※ここに書いていることは、専門家としてではなく、HSS型HSPの私自身の視点です。


HSS型HSPは、最初から「右レーン」にいる

HSS型HSPの行動は、 一般道をトコトコ走るのとは少し違います。

何かに興味を持って合流した瞬間、 そこはもう、高速道路。
しかも、気づいたらいちばん右側の「追い越し車線」を走っています。

  • アクセルは深め
  • スピードは最初から出ている
  • 周りを見て調整する前に、もう前へ前へと進んでいる

本人としては、無理をしている感覚はあまりありません。
むしろ「これが普通」「このスピードが自然」だったりします。


周囲との「走り方」の違い

一方で、この気質ではない多くの人は、 同じ高速道路でも少し違う走り方をしています。

  • まずは左レーンで流れに乗る
  • 様子を見ながらスピードを調整する
  • アクセルとブレーキをバランスよく使う

だから、最初から飛ばしすぎることは少ないのです。

右レーンを猛スピードで駆け抜ける私を見て、 周りは「すごいね」「パワフルだね」と驚くかもしれません。 でも、その裏側では、ある問題が起きています。


ガソリンの減りが、人一倍早い

最初からトップスピードで走っている分、 HSS型HSPはガソリン(エネルギー)の減りが 驚くほど早いのです。

短期間で一気にやり切ったり、 濃い成果を出したりできるのは、この走り方のおかげ。
でもその代わり、気づいたときには タンクが空っぽに近い状態になっています。

「もう終わったの?」 「もう次に行くの?」 と周囲に驚かれる頃、本人はガス欠寸前で ヘトヘトになっていることも珍しくありません。


分岐点が見えると、また加速したくなる

少しスピードを落として、 「そろそろ休もうかな」と思ったタイミングで。

ふと、新しい高速道路の「分岐点」が見えると、 私の心はまたザワザワし始めます。

「あっちの道も、面白そう」 「まだ、スピード出せるかも」

そう思うと、空に近いタンクのことは横に置いて、 また新しい右レーンへとハンドルを切ってしまう。
これが、刺激を求めるけれど疲れやすい、 HSS型HSPの切ないループなのかもしれません。


まとめ:自分の「車間距離」と「残量」を大切にする

右レーンを走ること自体が、悪いわけではありません。
それは、私たちが持っている素晴らしい瞬発力であり、 世界を鮮やかに楽しむための才能でもあります。

ただ、自分が「常に右レーンを走る車」だと知っているだけで、 少しだけ自分に優しくなれる気がします。

  • 「今は右レーンにいるな」と自覚してみる
  • たまには左レーンに寄って、景色を眺めてみる
  • ガソリンランプが灯る前に、サービスエリアに寄る

そんなふうに、自分の特性に合わせた「運転のコツ」を 一つずつ見つけていければいいな、と思っています。

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