こんにちは、こころ香です。
昨日はすごく動けていたのに、今日は急に力が抜けてしまう。
そんな落差のある日は、きっと誰のところにも訪れるのだと思います。
ただHSS型HSPの私は、この“急に止まる感じ”の現れ方に、少しクセがあるように感じています。
刺激に向かって動いた後、静けさを求める心が後から追いかけてくる。
その切り替えの早さに、自分でも戸惑う日があります。
今日は、そのゆらぎとやさしく付き合う方法をまとめてみました。
※ここで書いていることは、専門的な知識ではなく「HSS型HSPとしての私の視点」です。
ひとつの感じ方として読んでいただけたらうれしいです。
頑張った翌日、ふっと止まってしまう理由
頑張った後に動けなくなるのは、
心が「静かにしていたいよ」とそっと知らせてくれているサインなのかもしれません。
外に向けていたエネルギーがいったん尽きて、
内側を整える時間が必要になるとき、
心はほんの少し“お休み”の方向に傾くように感じます。
心の残量が少ない日のサイン
心のクッションが弱い日は、いつもの日常に小さな揺れが混ざります。
● 音への反応が鋭くなる
ドアの開閉音や生活音など、ささいな音に過敏に反応してしまう。
普段なら流してしまう音が、今日は体にまっすぐ届くような感じになります。
● やってもやっても減らない家事に気持ちが追いつかない
洗濯カゴがいつもより重く見えたり、
「終わったと思ったらまた増えてる…」の繰り返しに、ふっと気力がしぼむ瞬間があります。
一つひとつは大したことがないはずなのに、どこかで「もう今日はここまでにしたいな」と感じてしまうような日です。
● 返信に必要な気力がごそっと減る
ひとつのLINEを送るにも、言葉を選び、読み返し、書き直す…を自然と繰り返していることが多いと思います。
心の残量が少ない日は、「返さなきゃ」と思うだけでさらにエネルギーが奪われ、メッセージに向き合うだけの体力が残っていないと感じることがあります。
HSS型HSPが“急に止まる”仕組み
やりたい気持ちがあると、スイッチが入りやすいHSSの部分が前に出て、
昨日はその勢いで動けたのだと思います。
一方で、刺激が続いた時間を後から丁寧に感じ取るHSPの部分が、
翌日にそっと「静けさがほしいよ」と合図を送ってくる。
外向きと内向きのリズムが切り替わるとき、
急にペタッと止まったように感じるのは、
心が自分を守ろうとしてくれている証のような気がします。
心の残量をやさしく回復させるためのヒント
心の残量が少ない日に必要なのは、
「ちゃんと立て直そう」と気合を入れることよりも、
負担の少ない選択にそっと寄り道するような回復です。
静けさに向かう小さな動きを選ぶ
静かな部屋に移動する、照明を落とす、
お気に入りの椅子に腰を下ろすなど、
心がほっとする方向に体を少し動かしてみる。
大きく環境を変えなくても、
自分にとって落ち着く場所や明るさを選び直すだけで、空気がふんわり変わることがあります。
家事は「今日は手抜きに寄せていい日」にする
いつも通りにこなそうとすると、しんどさが増してしまう日もあります。
そんなときは、
・今日は切らない
・今日は温めるだけ
・今日は副菜なし
のように、「今日はここまででOK」というラインを自分にゆるく引いてあげる。
真面目に全部やろうとするより、少し力を抜いたほうが、心にはやさしいことも多いのかなと思います。
人との距離を薄めに調整する
長い返信を書かなくても大丈夫。
一言だけでも、少し間が空いてしまっても、それだけで関係が壊れるわけではないはずです。
「今日は濃い関わりはお休みする日」と、自分の中でそっと決めておく。
そのくらい薄めの距離感のほうが、心が落ち着く日もあります。
音・光・情報の量を控えめにする
テレビを消してスタンドライトだけにしてみる、
SNSのかわりに短い文章を読む。
光や音、情報の量を少し減らしてあげるだけで、
心の呼吸がゆっくり戻ってくることがあります。
外向きの予定は“行けたら行く”くらいでちょうどいい
約束や予定に対して、「行けなかったからだめだった」と決めつけなくても大丈夫だと思います。
今日は心の残量がいつもより少なかった。
ただそれだけのことかもしれません。
自分を責める材料にするのではなく、
「今の心の状態がこうなんだな」と、そっと状況だけを眺めてあげる。
そんな受け止め方ができると、次の一日が少し過ごしやすくなりそうです。
今日できたことを、そのまま受け取る
動けない日ほど、「これしかできなかった」と感じやすいけれど、
本当は「今日の自分ができる形」で過ごせただけで充分なのかもしれません。
心の残量は、静けさに寄り添うほど、ゆっくり戻ってくるもの。
小さな選択が、明日の自分をそっと支えてくれる気がします。



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