始める力は強いのに、急にしぼむ。HSS型HSPの“短距離スイッチ”との向き合い方

こんにちは、こころ香です。

「これ、やってみたい」と感じた瞬間に、気持ちが前のめりになっていることがありませんか。
気づいたら、もう夢中で取り組んでいて、いつの間にか時間が過ぎていることも。

その軽やかなスタートこそが、今のあなたにとって一番大切な方向へ
導かれている証拠なのかもしれません。

※ここで書いていることは、専門的な知識ではなく「HSS型HSPとしての私の視点」です。
ひとつの感じ方として読んでいただけたらうれしいです。


始まりの勢いが強い理由

「これだ!」と感じた瞬間の勢いってすごいですよね。
私の場合、「これだ!」と直感したら、
自然と体が動いて、一気に波に乗れる日があるんです。

それは、心の奥のどこかで、「今の私」と「やりたいこと」の向いている方向が、
ピタッと一致しているのを感じているからかもしれません。
この方向が合っていると、自然と集中力のスイッチもカチッと入るんですよね。

そして、この勢いには二つの気持ちが関わっている気がします。それは、
・新しいことを楽しみたい「動きたい気持ち」
・でも失敗はしたくない「慎重に守りたい気持ち」

この二つのエネルギーがちょうどよいバランスで重なり合った瞬間が
私たちを優しく後押しして、一気に前に進めてくれるのかもしれません。


急に静まるタイミングが訪れる理由

あの心地よい流れ、ずっと続いてほしいって思いますよね。
でも、私たちのエネルギーっていつも一定なわけじゃないんです。
途中でふっと力が抜けてしまう日も、誰にでもあるものです。

朝はあれほど夢中になっていたのに、夕方にはもう違うことに気持ちが向いている…
そんな経験、ありませんか?
この気持ちの切り替わりは、決して「やる気がなくなった」わけじゃないんです。
私たちの心は繊細で正直だから、「今日はこのくらいでお休みしようね」って、
静かに教えてくれているだけなのかもしれません。

さっきまでバランスが取れていた「動きたい気持ち(HSSのワクワク)」と「守りたい気持ち(HSPの慎重さ)」が、時間が経つにつれて少しずつ重なり方を変えていくと、自然とあの勢いは落ち着いていきます。

勢いが収まるのは、心のリズムが次の段階へ進んでいる、とっても自然なサインなんです。


細く続けることがむずかしい理由

勢いよくスタートするのは得意なぶん、
その温度感を同じまま保ち続けるのが難しい日もあります。

途中で気持ちが落ち着くと、「また止まってしまった」と
自分を責めてしまうこともあるけれど、
これは「気持ちの向き」が自然に変わっているだけ、ということもあるんです。

動けない日の自分も、動ける日の自分も、どちらも大切なあなたのそばにいるんだ、
と考えてみると、少し心が軽くなるかもしれませんね。


まとめ:こころのリズム(波)で大切にするという選択肢

勢いよく進めた日と、静かに心を整えたくなる日が交互に来ると、
その揺れ幅に戸惑ってしまうことがありますよね。

でも、この動き方にはあなただけのリズムがあります。
その日の「心の向き」に合わせて、進めるところまで進んでみる。
止まりたいときは、素直に止まってみる。

そんなふうに、まるで波のようにゆったりと動くほうが、HSS型HSPさんの心にはしっくりと馴染む日がある気がします。

急加速する自分も、急停止して休憩する自分も、どちらもあなたの素敵な一部。
「どちらもあって大丈夫」という優しい前提でいると、
不思議と次の動き出しが少し軽く感じられることがあるかもしれません。

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