HSS型HSPの妄想スイッチ。ひとり相撲で疲れてしまう裏側に隠れた責任感の話

こんにちは、こころ香です。

普段は、わりと穏やかに過ごしているつもりなんですけど、
ある瞬間だけ、心が一気に走り出す日があるんですよね。

今日は、そんな
「思い込みから妄想が広がってしまった日」の話を
クスッとしながら置いてみようかなと思っています。

※ここで書いていることは、専門的な知識ではなく
HSS型HSPとしての私の視点です。
ひとつの感じ方として読んでもらえたらうれしいです。


先日、ゴミ置き場に行ったときのこと。

大きなヨギボーのクッションが
どーん、と置かれていました。

その場を占領するくらいの、かなりの存在感で、
「ああ、こんな大きなものも捨てられるんだな」
そう思った、その次の瞬間でした。

あれ…
うちにも、同じ大きさのヨギボーあったよな。

形も、色も、なんだか似てる。
まさか、家族が勝手に捨てた!?

ここから、私の中で妄想が一気に走り出しました。

もし収集車が持っていってくれなかったらどうするの。
これ、結局私が家に戻さないといけないじゃない。
ちょっと、こういう勝手なことやめてよ…。

まだ何も起きていないし、
確かめてもいないのに、
心の中ではもう「事件」が始まっていました。


あとで思えば、あれは
疑ったというより、
「何かあったら私がどうにかしなきゃ」という
強い責任感だったのだと思います。

HSPの深読みが、
HSSの勢いと重なると、
まだ起きてもいない未来まで
先に体験したみたいに感じてしまう日があるんですよね。

その勢いのまま家に戻って、
家族の部屋へ一直線。

……ありました。

いつもの場所に、
いつもの形で。

見た瞬間、ふと力が抜けて、
「あー、またひとり相撲だったな」
そんな自分への情けなさと苦笑いだけが残りました。


こういうとき、
「なんであんなに疑っちゃったんだろう」
「私って性格悪いかも」
そんなふうに自分を責めたくなることもあります。

でも、これは性格の問題だけではないと思うんです。
きっと、その日の心が少しだけ「忙しすぎた」だけ。

未来の負担を先に抱えすぎてしまうから、
防衛みたいに、怒りが先に出てしまう。
線を引くスピードが、少し早かっただけなんですよね。

今回のヨギボーの一件は、
誰も傷つかず、
幸いにも自分の中で完結して終わりました。

それだけでも、
ある意味ラッキーな日だったのかもしれません。


「あぁ、またやっちゃったな」の裏側には、
暮らしを守りたい気持ちや、
誰かに迷惑をかけたくない思いが
隠れていることもある気がしています。

線を早く引いてしまったなら、
気づいた時にまたゆっくり戻ればいい。

「今日はちょっと、脳内シミュレーションが速すぎただけ」
そんな自分も、
HSS型HSPらしくていいじゃない、と思ってみる

今日は、そんな自分を「よしよし」と
甘やかしてあげる日があってもいいですよね。


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