【実録】確定申告で気づいた「働き損」|50代の私が選び直した働き方

確定申告が終わりました。

数字とにらめっこ。
「これで合ってる…よね?」と不安になりながら提出。

終わった瞬間はホッとしましたが、

「結局、私の手元にいくら残ったんだろう?」

売上はある。
働いた時間も、それなりにある。

でも、通帳を見ると、
思ったより全然増えていない。

その違和感の正体に、
今年の確定申告で、ようやく気づきました。


衝撃だった、私の「手取り月13万円」の現実

去年の私は、在宅ワークの業務委託で、
時給1,200円くらいの仕事を続けていました。

気づけば、

・ほぼ毎日パソコン
・平日も休日も境目なし
・体調が微妙でもとりあえず作業

そんな生活。

売上は、年間で約238万円ほど。

「お、そこそこじゃん」と思っていたのですが…。

確定申告をして、
税金や社会保険料を全部引いたあとに残った金額を見て、
正直、固まりました。

👉 月にすると、だいたい13万円くらい。

「え…? 私、あんなに働いてこれ…?」

って、しばらく画面を見つ固まりました😅

会社員なら会社が半分負担してくれる社会保険も、
個人事業主は全部自分持ち。

知らないうちに、
かなり削られていたんですよね。

しかも私は、

・障害のある娘との暮らし
・16歳の老犬の介護
・家のこと全部

これも同時進行。

今思えば、完全にエネルギー使い切り状態でした。


働く時間を減らしたのに、2万円しか変わらなかった話

去年の疲れや案件が減ったこともあり、
今年は思い切って働き方を変えました。

フル稼働をやめて、「扶養内」の働き方に。

すると…

・労働時間:かなり減った
・体のしんどさ:激減
・家の中の余裕:かなり戻った

なのに。

手取りは…

👉 月10万ちょっと。

去年と比べて、差は約2万円くらい。

正直、びっくりしました。

「え、あんなに働いてた75時間分って…何だったの?」

よく考えたら、
その分はほぼ税金と保険料に消えていたんですよね。

つまり私は、

自分のためじゃなく、
支払いのために働いてた時間が大量にあった、ということ。

これに気づいたとき、ちょっと切なくなりました。


住民税が追いかけてくる「後払いシステム」

ただ、ここで終わりじゃなかったんです。

今年ラクになったと思ったら、
去年の分の住民税約11万円が追いかけてくる。

毎月1万円弱。

「うわ…まだ来るのね…」って思いました😂

なので、今の体感は、

👉 月10万 − 1万 = 約9万

くらい。

正直、余裕はないです。

でも私は、これを

「フル稼働時代の後始末期間」

だと思うことにしました。

ここをちゃんと乗り切れば、
来年、再来年は、だいぶ軽くなるはず。

今は、出口に向かってる途中、って感じです。


時給1,200円のままでは、未来がきついと気づいた

もし、「いつか月20万円くらいほしいな」

と思ったとしたら…。

今のやり方のままだと、かなり無理があります。

単純計算すると、

ほぼ毎日7時間、休みなしコース。

50代の体には、正直キツすぎます。

最近やっと、

「業務委託って、自由だけど、全部自己責任なんだな」

って実感するようになりました。

会社に属すと大変なこともあるけど、

・保険を半分負担してくれる
・休んでも守られる制度がある

これって、すごいことなんですよね。

今はまだ模索中だけど、
「一人で全部背負う働き方」だけが正解じゃない、
と思えるようになりました。


私がいちばん守りたい「境界線」

数字を並べてみて、
いちばん考えたのは、これでした。

私は、何を守りたいんだろう?って。

・家で一人でぼーっとする時間
・娘と過ごす時間
・老犬のそばにいられる時間
・体調を崩さないこと

これを全部失ってまで、
お金を増やしたいか?って言われたら…

私は、たぶん違う。

今の「月10万円ちょっと」は、
派手じゃないけど、

私の生活には、ちょうどいい重さなのかもしれません。


まとめ|去年の私へ「よくやったよ」と言いたい

確定申告を終えて、
去年の自分を思い返しました。

必死で働いて、
弱音もあまり吐かず、
とにかく回していた私。

正直、よく倒れなかったな…って思います。

だから今は、

「よく頑張ったね」って
自分に言ってあげたい。

今年は、
数字に振り回されるんじゃなくて、
数字を味方につけて生きていきたい。

そんなふうに思っています。